イベントログ内のイベントは、1 つ以上の基準でフィルタリングできます。
イベントログでメールトラフィック処理イベントをフィルタリングするには:
イベント情報は表形式で表示されます。
フィルター追加ウィンドウが開きます。
a. 次のいずれかの基準を選択: |
b. 次のいずれかの論理演算子を選択: |
c. 次の値を入力: |
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日付と時刻 |
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メッセージ処理期間。 |
送信者のメールアドレス |
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送信者のメールアドレスを検索するためのテキスト。 メールアドレス(example-email@example.com など)、ドメイン名(example.com など)、メールアドレスの数文字(exa など)を入力できます。 |
受信者のメールアドレス |
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受信者のメールアドレスを検索するためのテキスト。 |
件名 |
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メッセージヘッダーの検索テキスト |
ルール名 |
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メッセージを処理する時に適用されたルールの名前。 |
処理 |
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メッセージで実行された処理。 |
送信者の IP |
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メッセージの送信元 IP アドレスの検索テキスト。 アドレスは IPv4 または IPv6 形式で入力できます。 |
アプリケーションメッセージ ID |
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本製品によってメッセージに割り当てられた一意の識別子。 |
SMTP message ID |
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メールサーバーでのメッセージ ID この ID は、拒否されたメッセージに関する通知に追加される ID を設定した場合、ユーザー要求への対応時にイベントを検索するために使用されます。 |
ノード |
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メッセージを処理したクラスタノード。 |
スキャンのステータス 右側のドロップダウンリストで、次の検知技術のいずれかを選択します:
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[ステータスの選択]をクリックします。ドロップダウンリストで、イベントのフィルタリングに使用するステータスの横にあるチェックボックスをオンにします。ステータスは論理演算子「OR」と組み合わせることができます。 表示されるステータスのセットは、選択した技術によって異なります。 |
複数のフィルタリング基準を入力できます。別の基準を追加するには、[フィルターを追加]をクリックします。
イベントの表は、フィルタリング基準に従って表示されます。
この表には、最新の 5000 件のイベントに関する情報が表示されます。フィルタリング基準と一致するイベントが 5000 件を超えている場合、検索条件を絞り込むことを検討してください。
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