本製品には、管理者モードとユーザーモードという 2 種類の Web インターフェイスビューがあります。
ユーザーモードは、シングルサインオン(SSO)認証用に設定された Active Directory ドメイン内の全ユーザーが使用可能です。メニューには、個人のバックアップが含まれるセクションと、許可されるアドレスおよびブロックされるアドレスの個人リストが含まれるセクションが表示されます([設定]→[個人用アカウント]設定で管理者がこれらへのアクセスを許可した場合)。これらのセクションには、現在のユーザーのメッセージとアドレスに関する情報のみが表示されます。この情報を表示するには、LDAP サーバーとの統合を設定する必要があります。設定していない場合も、これらのセクションはユーザーに表示されますが、メッセージとアドレスに関する情報ではなくエラーメッセージが表示されます。
管理者モードは、少なくとも 1 つのロールが割り当てられている製品ユーザーが使用できます。メニューには、ユーザーがアクセスを許可されたセクションが表示されます。既定では、認証が成功すると管理者モードが開きます。必要に応じて、現在のユーザーアカウントのユーザーモードに切り替えることができます。
管理者モードをユーザーモードに切り替えるには:
現在のユーザーアカウントのユーザーモードで、本製品の Web インターフェイスのメインウィンドウが開きます。
ユーザーモードを管理者モードに切り替えるには:
現在のユーザーアカウントの管理者モードで、本製品の Web インターフェイスのメインウィンドウが開きます。
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