Kaspersky Secure Mail Gateway と 1 台の KATA サーバーとの統合を設定するには、次の手順を実行します。
KATA サーバーの追加時には、Kaspersky Secure Mail Gateway の Web インターフェイスで表示される証明書のフィンガープリントと KATA の証明書のフィンガープリントを比較する必要があります。フィンガープリントが一致したら、管理者は KATA サーバーの追加を承認します。コントロールノードは、KATA 側での認証要求の承認を待機せずに、KATA サーバーのアドレスと証明書をすべてのクラスタノードに送信します。
次のような設定を指定できます:
KATA サーバーの追加時には、外部システムの認証要求が KATA に送信されます。KATA 管理者は KATA の Web インターフェイスで各クラスタノードからのこの認証要求を承認する必要があります。外部システムからの要求の処理方法について詳しくは、「Kaspersky Anti Targeted Attack Platform Help Guide」を参照してください。