Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Agentless

Kaspersky Security メイン管理プラグインと Integration Server の削除

Kaspersky Security メイン管理プラグイン、Integration Server、Integration Server コンソールの削除は、次のいずれかの方法で行えます:

  • 削除用プログラムにオペレーティングシステム標準のツールを使用し、対話モードで。アプリケーションのリストで、削除対象として[Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Agentless - 管理コンポーネント]を選択します。削除の実行にはウィザードが使用されます。
  • コマンドラインを使用し、サイレントモードで。コマンドラインに次のコマンドを入力します:

    ksv-components_6.0.0.XXX_mlg.exe -q -uninstall

    6.0.0.XXX は、製品のバージョン番号です。

ウィザードを使用した Integration Server の削除の途中で、Integration Server の動作で使用される次のデータを保存できます:

指定したデータを保存するには、データの保存を求めるウィンドウで[保存]をクリックします。保存したデータと設定は、Integration Server が再度インストールされるときに自動的に使用されます。