定義データベースの前回のアップデートのロールバック

定義データベースを初めてアップデートした後、定義データベースを 1 つ前に戻すオプションが使用可能になります。

SVM でアップデートが開始されるたびに、Kaspersky Security は既存の定義データベースのバックアップコピーを作成してから、定義データベースのアップデートに進みます。そのため、必要な場合は、定義データベースを 1 つ前のバージョンに戻すことができます。アップデートのロールバック機能は、定義データベースの新しいバージョンに無効なシグネチャが含まれているために安全なアプリケーションがブロックされるような場合に利用できます。

定義データベースの前回のアップデートをロールバックするには:

  1. アップデートロールバックタスクを作成します。すべての SVM、1 つの KSC クラスタ内の SVM、または個別の SVM に対してタスクを作成できます。
  2. アップデートロールバックタスクを開始します
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