インストールウィザードを使用して Light Agent for Windows をインストールするには:
解凍ウィザードが起動します。ウィザードの指示に従います。
Light Agent インストールウィザードが開始されます。
保護対象の仮想マシンに Light Agent for Windows をインストールする前に、インストールウィザードは次の条件を満たしているか確認します:
条件を満たしていない場合、画面に通知が表示されます。
インストールウィザードは、Light Agent と同時に実行したら競合する可能性のあるアプリケーションがないか、仮想マシンを調べます。そのようなアプリケーションが見つかった場合、インストールウィザードはそれらのリストを表示し、削除を確認するよう求めます。確認後、インストールウィザードは、該当するアプリケーションを自動的に削除します。削除プロセスの一部として再起動が必要な場合、仮想マシンは再起動されます。競合するソフトウェアのリストは、Kaspersky Security の配布キットに含まれる incompatible.txt ファイルで確認できます。
インストールウィザードで削除できないアプリケーションが仮想マシンで検出されると、手動で削除するよう求められます。
インストール中に、仮想マシンにアクティブな感染がないかスキャンされます。脅威が検知され駆除できない場合、インストールはエラーで終了します。脅威を無害化するには、Kaspersky Virus Removal Tool および Rescue Disc ユーティリティを使用してください。これらのユーティリティについて詳しくは、ナレッジベースを参照してください。