Kaspersky Security Center 管理コンソールまたは Kaspersky Security Center Web コンソールを使用してポリシーを操作できます。
次のポリシー管理操作を実行できます:
ポリシー設定および設定のグループにはロック属性があり、設定または設定のグループがタスク設定またはネストされた階層レベルのポリシー(ネストされた管理グループおよび仮想およびセカンダリ管理サーバーの場合)で変更できるかどうかを示します。
以下の Kaspersky Security Center ポリシーは、Kaspersky Security ソリューションの設定を管理するために使用します。
Kaspersky Security Center クイックスタートウィザードを使用すると、Protection Server の既定ポリシーを自動的に作成できます。既定ポリシーは、「Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Light Agent – Protection Server」という名前で[管理対象デバイス]管理グループに対して作成され、[管理対象デバイス]管理グループまたは下位の管理グループに属するすべての SVM に適用されます。
このポリシー設定の既定の値を変更できます。
Light Agent ポリシーを使用すると、以下を設定できます。
Kaspersky Endpoint Security for Linux のポリシー設定の詳細については、Kaspersky Endpoint Security for Linux のヘルプを参照してください。
Kaspersky Endpoint Security for Linux ポリシーでポリシープロファイルを作成できます。ポリシープロファイルを使用することで、様々な仮想マシンで Light Agent を柔軟に設定できます。ポリシープロファイルには、基本ポリシーの設定と異なる設定、および独自に定義した条件(アクティブ化のルール)を満たす場合に保護対象仮想マシンに適用される設定を含めることができます。
[ポリシープロファイル]セクションのポリシープロパティで、ポリシープロファイルの作成と設定ができます。
ポリシーとポリシープロファイルの操作の詳細については、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。