Light Agent は、ネットワーク上で動作している SVM を次のいずれかの方法で検出します:
OpenStack Platform、VK Cloud プラットフォームまたは TIONIX Cloud Platform で実行されている規模の大きい仮想インフラストラクチャでは、Integration Server が Light Agent に転送する使用可能な SVM のリストのサイズを制限できます。Integration Server は、Integration Server 設定で指定した、制限された台数の使用可能な SVM に関する情報のみを転送します。
この SVM 検出方法を使用するには、SVM と Light Agent を Integration Server に接続する必要があります。
Light Agent に高度な SVM 選択アルゴリズムが使用されており、SVM で大規模インフラストラクチャ保護モードが有効になっている場合は、Light Agent が SVM を検出する方法として Integration Server を選択することを推奨します。
各 Light Agent は、2 つの可能な SVM 検出方法のうち 1 つだけを使用できます。
Light Agent for Linux ポリシー(Kaspersky Endpoint Security for Linux アプリケーションのポリシー内)で、Light Agent for Linux の SVM 検出設定を設定できます。
ページのトップに戻る