Light Agent の稼働を準備するには、次の操作を実行する必要があります:
Kaspersky Endpoint Security for Linux のポリシーの作成について詳しくは、Kaspersky Endpoint Security for Linux のヘルプを参照してください。
保護された仮想マシン上で Kaspersky Endpoint Security for Linux コマンドを使用して、Light Agent 接続に関する情報を取得できます:
kesl-control [-V] --viis-info
コマンドを使用して、SVM への接続に関する情報を表示できます。kesl-control [-V] --svm-info
コマンドを使用して、Integration Server への接続に関する情報を表示できます。詳細については、 Kaspersky Endpoint Security for Linux のヘルプを参照してください。
SVM 上でソリューションをアクティベートし、Light Agent を SVM に接続した後、Protection Server コンポーネントはライセンス情報を Light Agent に送信します。kesl-control -L --query
コマンドを使用すると、保護された仮想マシン上で Light Agent for Linux によって使用されるライセンスに関する情報を Light Agent で表示できます。詳細については、「Kaspersky Endpoint Security for Linux のヘルプ」を参照してください。
保護された仮想マシン上の定義データベースは、SVM 上のフォルダーがアップデート元として指定される特別なアップデートタスクを使用してアップデートされます。アップデートタスクは自動的に開始されます。
kesl-control --app-info
コマンドを使用すると、Light Agent で保護された仮想マシン上の定義データベースがどの程度最新であるかを確認できます。詳細については、 Kaspersky Endpoint Security for Linux のヘルプを参照してください。