Integration Server コンソールは、Windows OS を搭載したデバイスにインストールされ、実行ファイルを使用して、または Kaspersky Security Center 管理コンソール(同じデバイスにインストールされている場合)からのリンクを介して起動します。
Integration Server コンソールには、次の表示セクションがあります:
このセクションには次の情報が表示されます:
このセクションでは、管理コンソール、SVM、および Light Agent を Integration Server に接続するために使用される内部 Integration Server アカウントのパスワードを変更できます。
このセクションには、Integration Server に接続されている SVM に関する情報が表示されます。
Integration Server コンソールを起動すると、既定でこのセクションが表示されます。このセクションでは、SVM 管理ウィザードを実行して次の操作を実行できます:
このセクションでは、次の操作を実行できます:
本ソリューションをマルチテナンシーモードで使用する場合、このセクションで Integration Server 定義データベースに登録された全テナントのリストを表示できます。
本ソリューションをマルチテナンシーモードで使用し、テナントの保護インフラストラクチャが Integration Server REST API を使用して導入されている場合、このセクションで Integration Server REST API が Kaspersky Security Center 管理サーバーと対話するのに必要な接続設定を編集できます。