SSL 接続の監視用の証明書の管理

SSL 接続を復号するには、1 つ以上の証明書を追加し、いずれかの証明書の状態を有効にする必要があります。その他の証明書の状態は[無効]と表示されます。任意のタイミングで、有効な状態を割り当てる証明書を別の証明書に変更できます。

次の種別の証明書を使用できます:

本製品でサポートされる証明書の特性を比較して次の表にまとめています。

サポート対象の証明書種別の特性の比較表

特性

自己署名

CSR ベース

PFX ベース

本製品とは別にネットワーク上に用意した認証局を使用する必要がある

いいえ

はい

はい

社内 LAN 上のコンピューターに証明書を配信する必要がある

はい

いいえ

いいえ

クラスター外に秘密証明書鍵を保管する必要がある

いいえ

いいえ

はい

証明書の設定を手動で設定できる

一部のフィールドのみを入力できます。

一部のフィールドのみを入力できます。

はい

このセクションの内容:

自己署名証明書の追加

CSR ベースの証明書の追加

PFX ベースの証明書の追加

証明書情報の表示

証明書の状態を有効にする操作

証明書のダウンロード

証明書の削除

ユーザーのコンピューターへの証明書のインポート

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