Kaspersky CyberTrace Web インターフェイスについて

Kaspersky CyberTrace Web のインターフェイスは、HTTP サービスによって実装されます。このインターフェイスは Kaspersky CyberTrace Web と呼ばれます。

Kaspersky CyberTrace バージョン 3.1.0 以降、Web ユーザーインターフェイスを使用しないモードはサポートされなくなりました。

Kaspersky CyberTrace Web は、ユーザー認証にトークンを使用します。トークンは cookies に保存され、数分ごとに更新されます。

Web インターフェイスには以下の Web ページが含まれています:

キーボードのキーの使用

通常はマウス操作が必要な操作にキーボードのキーを使用できるようになりました。

キーボードで次のキーを使用できます:

ダークモード

Kaspersky CyberTrace の Web インターフェイスを使用している場合は、ダークモードに切り替えて目の疲れを軽減できます。

ダークモードを適用するには、Web インターフェイスの右上部分にある切り替えスイッチ(CyberTrace のダークモード切り替えアイコン。)をオンにします。

Kaspersky Unified Monitoring and Analysis Platform との連携

Kaspersky CyberTrace for Linux では、Kaspersky Unified Monitoring and Analysis Platform(以降、KUMA と表記)との連携がサポートされます。この連携スキームでは、Kaspersky CyberTrace Web インターフェイスは KUMA のビルトインインターフェイスとして機能します。Kaspersky CyberTrace Web の主要機能を提供することによって、プラットフォームの開発をさらに促進することが目的です。

Kaspersky CyberTrace は、KUMA ユーザーロール(管理者またはアナリスト)に応じて、KUMA に以下の Web ユーザーインターフェイスのページを送信します。管理者およびアナリストユーザーロールはどちらも、[Settings]ページを除く次のすべてのページを使用できます。[Settings]ページを使用できるのは管理者のみです:

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