ダッシュボード

ARB パッケージを ArcSight にインポートした後、次のダッシュボードが使用可能になります:

ダッシュボードには、過去 48 時間の間に収集されたデータが表示されます。

無効化されたダッシュボードは、[Enable Data Monitor]スプリットボタン(ArcSight の[Enable Data Monitor]スプリットボタン。)をクリックしてドロップダウンリストの[Enable Data Monitor]を選択すると有効にすることができます。

ArcSight の[Enable Data Monitor]スプリットボタン。

Enable Data Monitor]ボタン

ArcSight の[Enable Data Monitor]ショートカットメニュー項目。

バージョン 6.8 と 6.11 でのダッシュボードの有効化

上記の手順は、ArcSight ESM バージョン 6.8 と 6.11 を対象としています。ArcSight ESM バージョン 7.0 でダッシュボードの使用を開始するには、[Dashboards→[Data Monitors]タブの順に選択します。コンソールツリーで、Data Monitors]→[Shared]→[All Data Monitors]→[Public]の順に選択します。

ArcSight の[Data Monitors]タブ。

ArcSight ESM バージョン 7.0 でのダッシュボードの有効化

Kaspersky CyberTrace Connector]を右クリックして、[Edit Data Monitor]を選択します。[Attributes]タブの[Bucket size in Seconds]設定で「300」と指定し、[Number of Buckets]設定で「288」と指定します。

ArcSight でのコネクターの編集。

データモニターの編集

これらの操作の実行後、過去 24 時間のデータがダッシュボードに表示されます。CyberTrace Detection map 以外のすべてのモニターに対し同じステップを実行してください。

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