設定ファイルの作成と使用

Kaspersky Endpoint Security の設定を含む設定ファイルを使用すると、次の作業を実行できます:

設定ファイルのエクスポート

設定ファイルを作成するには:

  1. メインウィンドウで歯車の形をした製品設定アイコン。 をクリックします。
  2. 本製品の設定ウィンドウで、[全般設定]→[設定の管理]を選択します。
  3. エクスポート]をクリックします。
  4. 表示されたウィンドウで、設定ファイルを保存するパスを指定し、ファイル名を入力します。

    設定ファイルを Kaspersky Endpoint Security のローカルインストールまたはリモートインストールに使用するには、ファイル名を install.cfg にします。

  5. ファイルを保存します。

設定ファイルのインポート

Kaspersky Endpoint Security の設定を設定ファイルから読み込むには:

  1. メインウィンドウで歯車の形をした製品設定アイコン。 をクリックします。
  2. 本製品の設定ウィンドウで、[全般設定]→[設定の管理]を選択します。
  3. インポート]をクリックします。
  4. 表示されたウィンドウで、設定ファイルのパスを入力します。
  5. ファイルを開きます。

Kaspersky Endpoint Security のすべての設定値が、選択された設定ファイルに従って設定されます。

除外設定のウィンドウ。ユーザーは製品設定をエクスポート、インポート、復元することができます。

製品設定の管理

関連項目:

EXPORT:本製品の設定のエクスポート

IMPORT:本製品の設定のインポート

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