EXPORT:本製品の設定のエクスポート

Kaspersky Endpoint Security の設定をファイルにエクスポートします。コマンドに、設定のエクスポート先のファイル名のみが含まれている場合、ファイルは次のように配置されます:

コマンドを実行するには、Kaspersky Endpoint Security の実行ファイルがあるフォルダーに移動します。システム変数 %PATH% に実行ファイルのパスを追加し、アプリケーションフォルダーに移動せずにコマンドを実行することもできます。

コマンド構文

avp.com EXPORT <profile> <file name>

プロファイル

 

<profile>

プロファイル名。プロファイルで、Kaspersky Endpoint Security のコンポーネント、タスク、または機能を指定します。利用可能なプロファイルのリストは、「HELP EXPORT」コマンドを実行して確認できます。

エクスポートするファイル

 

<file name>

本製品の設定をエクスポートするファイルの名前。ファイルパスを入力することもできます。Kaspersky Endpoint Security の設定を DAT または CFG 設定ファイル、TXT テキストファイル、または XML ドキュメントにエクスポートできます。

例:

avp.com EXPORT ids ids_C:\Users\Fred123\Documents\config.dat

avp.com EXPORT fm fm_config.txt

関連項目:

設定ファイルの作成と使用

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