KESCLI コマンドを使用すると、OPSWAT コンポーネントを使用してコンピューターの保護の状態に関する情報を受け取ったり、マルウェアのスキャンや定義データベースと製品機能のアップデートのような標準的なタスクを実行することができます。
--help
コマンドまたは省略された -h
コマンドを使用して KSECLI コマンドのリストを表示できます。
コマンドラインを使用して Kaspersky Endpoint Security を管理するには:
製品のインストール中に、システム変数 %PATH% を使用して実行ファイルへのパスを追加することができます。
kescli <コマンド> [オプション]
Kaspersky Endpoint Security で、次の図のようにコマンドが実行されます。
コマンドラインを使用しての製品の管理