管理サーバー
ハードウェアの最小要件:
クラウド環境での導入の場合、管理サーバーとデータベースサーバーの要件は、物理管理サーバーの要件と同じです(管理するデバイスの数によって異なります)。
ソフトウェア要件:
次のオペレーティングシステムがサポートされています:
次の仮想化プラットフォームがサポートされています:
以下のデータベースサーバーがサポートされます(異なるデバイスにインストール可能):
詳細と制限事項については、「DBMS の選択」のトピックを参照してください。
MariaDB 10.3.22 の使用を推奨します。それより前のバージョンを使用した場合は、Windows Update の実行タスクに 1 日を超える時間を必要とする場合があります。
SIEM およびその他の情報管理システム:
Kaspersky Security Center 14 Web コンソール
Kaspersky Security Center Web コンソールサーバー
ハードウェアの最小要件:
次のオペレーティングシステムがサポートされています:
クライアントデバイス
クライアントデバイス側で Kaspersky Security Center Web コンソールを使用するために必要なのはブラウザーのみです。
デバイスのハードウェアおよびソフトウェア要件は、Kaspersky Security Center Web コンソールの操作で使用するブラウザーと同じです。
ブラウザー:
iOS モバイルデバイス管理(iOS MDM)サーバー
ハードウェア要件:
ソフトウェア要件:Microsoft Windows(サポートされるオペレーティングシステムのバージョンは、管理サーバーの要件によって決まります)
Exchange モバイルデバイスサーバー
Exchange モバイルデバイスサーバーのすべてのソフトウェアとハードウェアの要件には、Exchange Server の要件が含まれます。
Microsoft Exchange Server 2007、Microsoft Exchange Server 2010、Microsoft Exchange Server 2013 との互換性がサポートされています。
管理コンソール
ハードウェア要件:
ソフトウェア要件:
ネットワークエージェント
ハードウェアの最小要件:
脆弱性とパッチ管理のためのハードウェアの最小要件:
Linux ベースのデバイスのソフトウェア要件:Perl 言語インタープリターのバージョン 5.10 以降をインストールする必要があります。
次のオペレーティングシステムがサポートされています:
ネットワークエージェントが、Intel に加えて、Apple シリコン(M1)アーキテクチャをサポートするようになりました。
次の仮想化プラットフォームがサポートされています:
Windows 10 RS4 または Windows 10 RS5 を使用しているデバイスでは、大文字と小文字の区別が有効になっているフォルダーにおいて、一部の脆弱性を Kaspersky Security Center が検知できない可能性があります。
Microsoft Windows XP では、ネットワークエージェントの一部の機能が正常に動作しない可能性があります。
Kaspersky Security Center と同じバージョンの Linux 用ネットワークエージェントをインストールすることを推奨します。
macOS 用ネットワークエージェントは、このオペレーティングシステム用のカスペルスキーのセキュリティ製品と一緒に提供されます。