クライアントデバイスのリモート診断:Kaspersky Security Center リモート診断ユーティリティ

Kaspersky Security Center リモート診断ユーティリティ(「リモート診断ユーティリティ」とも表記)は、クライアントデバイスへの次の処理のリモート実行を目的として設計されています:

クライアントデバイスからダウンロードしたイベントログと診断レポートを、管理者自身による問題のトラブルシューティングに活用できます。また、テクニカルサポートの担当者がより詳細な分析を行うために、トレースファイル、ダンプファイル、イベントログ、診断レポートをクライアントデバイスからダウンロードするように求められる場合もあります。

リモート診断ユーティリティは管理コンソールと併せて自動的にインストールされます。

このセクションの内容

リモート診断ユーティリティのクライアントデバイスへの接続

アプリケーションのダンプファイルの生成

トレースの有効化と無効化、トレースファイルのダウンロード

アプリケーション設定のダウンロード

イベントログのダウンロード

複数個の診断情報項目のダウンロード

診断の開始および結果のダウンロード

アプリケーションの起動、停止、再起動

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