別のユーザーのパスワードの変更
ユーザーパスワードの変更権限を持つユーザーのみが、別のユーザーアカウントのパスワードを変更できます。
別のユーザーアカウントのパスワードを変更するには：
- Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、［アカウントとロール］セクションを選択します。
ユーザーアカウントのテーブルが［アカウント］タブで開きます。
- テーブルで、パスワードを変更するユーザーアカウントを選択します。
- アカウントの詳細ウィンドウで、［変更］をクリックします。
- アカウント編集ウィンドウで、［パスワードの変更］をクリックします。
パスワード変更ウィンドウが開きます。
- ［新しいパスワード］に新しいパスワードを再入力します。
パスワードには、大文字と小文字のラテン文字（A ～ z）、数字（0 ～ 9）、および特殊文字を含める必要があります。パスワードは 15 文字以上である必要があります。
入力したパスワードを確認するには、
アイコンを必要な期間押し続けます。 - ［パスワードの確認］にパスワードを再入力します。
レコードを保存する前に、パスワードをコピーしてユーザーに渡してください。。通信チャネルとパスワード配信方法のセキュリティを確保するための措置を講じる必要があります。
アカウントを保存すると、パスワードは表示できなくなります。KSMG はパスワード自体ではなく、パスワードのハッシュのみを保存します。
- 本製品での最初の認証後にユーザーにパスワードを変更してもらいたい場合は、［ユーザーは次回ログオン時にパスワードを変更する必要があります］をオンにします。
- ［保存］をクリックします。
ユーザーアカウントのパスワードが変更されます。
このユーザーアカウントのパスワードは 1 年間有効です。管理者が失効したパスワードを使用して Web インターフェイスにログインしようとすると、パスワードの変更の要求が表示されます。ローカルユーザーは、パスワードを変更した後にのみ認証できます。