ローカルユーザーアカウントでアプリケーションにログインしているユーザーは、自分のパスワードを変更できます。
KSMG は、パスワードそのものではなく、パスワードのハッシュのみを保存します。
自分のパスワードを変更するには:
パスワード変更ウィンドウが開きます。
入力したパスワードを確認するには、
アイコンを必要な期間押し続けます。
パスワードを 5 回連続して誤入力すると、その IP アドレスに対して本製品でのパスワードを変更する機能が 5 分間ブロックされます。
パスワードには、大文字と小文字のラテン文字(A ~ z)、数字(0 ~ 9)、および特殊文字を含める必要があります。パスワードは 15 文字以上である必要があります。
新しいパスワードは、最後に使用した 24 個のパスワードと異なるものにする必要があります。
ユーザーアカウントのパスワードが変更されます。
このユーザーアカウントのパスワードは 1 年間有効です。管理者が失効したパスワードを使用して Web インターフェイスにログインしようとすると、パスワードの変更の要求が表示されます。ローカルユーザーは、パスワードを変更した後にのみ認証できます。