個人ユーザーモードでは、自分のメールボックスの個人用バックアップから現在のユーザーのアドレスにメッセージを送信したり、グループメールボックスのメッセージをグループメールボックスのメールボックスに送信したりできます。
管理者が個人用バックアップ設定でこのオプションを有効にしている場合、個人用バックアップからメッセージグループを送信できます。
個人用バックアップからは、アンチウイルス、アンチフィッシング、リンクスキャンの各モジュールで脅威が検知されなかったメッセージや、マクロが含まれるメッセージを送信できます。
個人用バックアップからメッセージグループを送信するには:
表示できるメッセージの最大数は 5000 です。
メッセージが送信キューに配置されます。ウィンドウの上部に進行状況インジケーターが表示されます。
メッセージの送信中も、KSMG Web インターフェイスの管理を続けることができます。メッセージは、管理者が個人用バックアップの設定で指定した形式で配信されます。
前のグループの送信または削除操作が完了するまで、新しいメッセージグループの送信を開始することはできません。
送信が完了すると、結果を示すメッセージが表示されます。[詳細]をクリックすると、動作の詳細を表示できます。