個人ユーザーにグループメールボックスへのアクセス権がある場合は、バックアップに置かれたグループメールボックス内のメッセージに関する情報がこのユーザーの個人用バックアップに表示されるように設定できます。これを行うには、管理者は、グループメールボックスへのフルアクセス権を持つ Active Directory ユーザーのグループを Active Directory 属性の値に指定して、KSMG の LDAP サーバー接続設定でその属性を指定する必要があります。KSMG は、指定された属性の値を LDAP キャッシュに保持し、この関連付けを使用して、バックアップ内のグループメールボックスメッセージに関する情報へのアクセスを個人ユーザーに許可します。
ユーザーに[設定を編集]権限が付与されている場合にのみ、この機能を使用できます。
Active Directory 委任属性の LDAP キャッシュへの読み込みを設定するには:
両方の属性を選択できます。
extensionAttribute1)を指定します。委任属性の LDAP キャッシュへの読み込みが設定されます。
ページのトップに戻る