Kaspersky Security for Virtualization 6.2 Light Agent をマルチテナンシーモードで使用する場合

Kaspersky Security をマルチテナンシーモードで使用する場合、サイバーセキュリティサービスプロバイダー(以降、「サービスプロバイダー」とも表記)にインストールされた 1 つの Kaspersky Security インスタンスで、テナント組織の分離された仮想インフラストラクチャ、または 1 つのテナント組織(以下、「テナント」ともいいます)の分離されたユニットを保護することができます。

マルチテナンシーモードでの Kaspersky Security の導入と使用手順は、Integration Server REST API のツールを使用して自動化されています。

次の Kaspersky Security マルチテナンシー使用シナリオがサポートされています:

このヘルプセクションの内容

テナントの保護インフラストラクチャの導入

既存のテナントとその仮想マシンの登録

テナントの保護の有効化と無効化

テナントに関する情報を取得

テナント保護レポートの取得

保護対象インフラストラクチャからの仮想マシンの削除

テナントの削除

マルチテナンシーのシナリオでの Integration Server REST API の使用

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