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ウィザードを使用した対話モードでのアップデート
ウィザードの対話モードを使用して Integration Server、Integration Server コンソールをアップデートするには:
管理コンソールと Kaspersky Security Center 管理サーバーがインストールされているデバイスで、ksvla-components_<ソリューションバージョン番号>_mlg.exe ファイルを実行します。このファイルは配布キット に含まれます。
Kaspersky Security インストールウィザードが開始されます。
ウィザードと Kaspersky Security のローカライズ言語を選択し、ウィザードの次のステップに進みます。
既定では、ウィザードが開始されたデバイスにインストールされている OS のローカライズ言語が使用されます。
[管理コンポーネントのインストール ]をオンにして、ウィザードの次のステップに進みます。
以前にインストールした Integration Server の定義データベースおよび設定のバックアップコピーを保存する場合は、[Integration Server 定義データベースおよび設定のバックアップを作成する] をオンにします。既定のパスは %ProgramData%\Kaspersky Lab\VIISLA_Backup\VIISData(1) です。フォルダー名の数字は、後続のアップデートが試行されるたびに増加します。
フォルダー「%ProgramData%」のあるインストール先ドライブの空き容量が確認されます。ドライブの空き容量が不足している場合、エラーメッセージが表示され、ウィザードの次のステップに進めなくなります。この場合、ウィザードを閉じてから、ドライブの不要なファイルを削除するなどして空き容量を確保してください。この作業が完了したら、Kaspersky Security インストールウィザードを再起動します。
次のステップでは、お客様とカスペルスキーとの間で締結する Kaspersky Security 使用許諾契約書およびデータの処理と転送を記述したプライバシーポリシーを読みます。
インストールを続行するには、使用許諾契約書とプライバシーポリシーをよく読んで、それらの条件に同意する必要があります。同意するには、ウィザードのウィンドウで両方のチェックボックスをオンにします。
ウィザードの次のステップに進みます。
ウィザードが実行するアクションに関する情報を確認し、 [インストール ]をクリックして、リストされたアクションの実行を開始します。
ウィザードが終了するまでお待ちください。
ウィザードの処理中にエラーが発生した場合、変更はロールバックされます。
[終了 ]をクリックして、ウィザードのウィンドウを閉じます。
ウィザードの動作に関する情報は Kaspersky Security インストールウィザードのトレースファイル に書き込まれます。ウィザードがエラーで終了した場合、テクニカルサポートへのお問い合わせの際にこのファイルを使用できます。
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