Kaspersky Next 管理コンソールの初回の起動時、または Kaspersky Next の新しいバージョンへのアップグレード後に、Root-Cause Analysis の使用を開始できます。Kaspersky Next の初期セットアップまたは追加のセットアップ中に Root-Cause Analysis の使用を開始しなかった場合は、このセクションの説明に従って開始できます。
この機能の使用開始後、Kaspersky Endpoint Security for Windows(バージョン 11.8 以降)の配布パッケージが自動的に準備されます。次に、Windows を実行している管理対象デバイスで Kaspersky Endpoint Security for Windows が自動的にアップグレードされます。
Root-Cause Analysis の使用を開始するには:
[Root-Cause Analysis]ページが開きます。
Root-Cause Analysis を有効にするウィザードが開きます。
Kaspersky Next の初期セットアップまたは追加のセットアップ中に一部の手順を実行済みの場合、ウィザードにはそれらの手順が表示されない場合があります。
Kaspersky Endpoint Security for Windows の契約書のウィンドウが開きます。
このウィンドウには、Kaspersky Endpoint Security for Windows の使用許諾契約書、Kaspersky Security Center ネットワークエージェントの使用許諾契約書、Kaspersky Endpoint Security for Windows とネットワークエージェントのデータ処理に関する追加の節、カスペルスキーの製品およびサービスに関するプライバシーポリシーへのリンクが表示されます。
使用許諾契約書の条項に同意し、プライバシーポリシーに記載されている通りにデータが処理、送信される(第三国を含む)ことを理解して同意し、プライバシーポリシーの内容を確認して理解した場合、一覧表示されている 2 点の文書に隣接するチェックボックスをオンにして、[条項に同意する]をクリックします。
条項に同意しない場合は、セキュリティ製品を使用しないでください。すべてのチェックボックスがオンになっていないと、Root-Cause Analysis を有効にできません。Kaspersky Endpoint Security for Windows の契約書のウィンドウが閉じます。
[プロキシサーバー設定]ウィンドウが表示されます。
Root-Cause Analysis が有効になります。
この機能の使用を中止する場合は、後で無効にできます。
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