アップデートタスクは、Windows オペレーティングシステムの保護対象仮想マシンでスケジュールに従って開始されます。既定では、自動タスク起動モードが選択されています。タスクは 2 時間ごとに開始されます。
Windows オペレーティングシステムの保護対象仮想マシンでアップデートタスクの実行方法を設定するには:
ウィンドウの右側に、定義データベースのアップデート設定が表示されます。
[アップデート]セクションがない場合は、ローカルタスクの表示と管理が管理グループのすべての保護対象仮想マシン用のポリシーによってブロックされていることを意味します。Light Agent for Windows ポリシーでローカルタスクの表示と管理を有効または無効にできます([その他の設定]セクションの[詳細設定]サブセクション)。
[アップデート]ウィンドウが表示されます。
SVM に新しいアップデートがない場合、アップデートタスクは開始されません。
アップデートタスクの頻度を設定する場合は、保護対象仮想マシンが接続されている SVM の定義データベースのアップデートの頻度を考慮してください。
[頻度]ドロップダウンリストで項目[本製品の起動後]を選択した場合、[本製品の起動からタスク開始までの時間]は選択できません。
[頻度]ドロップダウンリストで[時間]、[分]、または[本製品の起動後]を選択した場合、[スキップしたスケジュールタスクを後で実行する]は選択できません。
選択したタスクの実行方法にかかわらず、いつでもタスクを開始または停止することができます。
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