Web コンソールで Protection Server ポリシーを作成するには:
ポリシーのリストが開きます。
新規ポリシーウィザードが起動します。
ウィザードの次のステップに進みます。
Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent の使用許諾契約書に記載された使用に関する諸条項は、Kaspersky Security 5.2.1 のアップデートにも適用されます。
必要に応じて、KSN に参加するかどうかの設定は後から変更できます。
Kaspersky Security で KSN を使用するには、使用する種別の KSN の設定が Kaspersky Security Center の側で指定されていることを確認してください。グローバル KSN を使用するには、Kaspersky Security Center で KSN プロキシサーバーサービスが有効になっている必要があります。プライベート KSN を使用するには、Kaspersky Security Center でプライベート KSN を有効化し、設定する必要があります。KSN プロキシサーバーサービスとプライベート KSN は、Kaspersky Security Center 管理サーバーのプロパティにある[KSN プロキシ]セクションで設定できます。詳細は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。
ウィザードの次のステップに進みます。
アドレスとして NetBIOS 名、「localhost」または「127.0.0.1」が指定されていた場合、Integration Server への接続はエラーで終了します。
[次へ]をクリックします。
新規ポリシーウィザードが、Integration Server から取得した SSL 証明書を確認します。証明書にエラーがあるか証明書が信頼できない場合、[Integration Server 証明書の確認]設定グループが表示されます。[取得した証明書の表示]をクリックすると、取得した証明書の情報が表示されるウィンドウが開きます。SSL 証明書に問題がある場合、使用するデータ転送チャネルがセキュアかどうかを確認することを推奨します。Integration Server への接続を続行するには、[無視]を選択します。
ウィザードの次のステップに進みます。
作成したポリシーは、[ポリシーとプロファイル]タブにあるポリシーのリストに表示されます。
Kaspersky Security Center 管理サーバーが SVM への次回接続時に情報を Kaspersky Security に送信した後で、ポリシーが SVM に適用されます。Kaspersky Security は、ポリシー設定に従って仮想マシンの保護を開始します。
SVM でネットワークエージェントが実行していない場合、作成されたポリシーは SVM に適用されません。
[全般]タブで非アクティブのポリシーステータスを指定すると、ポリシーが SVM に適用されません。
Web コンソールで Protection Server ポリシーを変更するには:
ポリシーのリストが開きます。
SVM の動作を追加で設定する場合は、オペレーティングシステムのレジストリで Protection Server のポリシーのプロパティの表示を有効にする必要があります。