Protection Server の詳細なポリシープロパティの表示の設定

既定では、Protection Server ポリシーウィザードと Protection Server ポリシーのプロパティには、[SVM 詳細設定]は表示されません。

SVM の動作の詳細設定を Kaspersky Security Center 管理コンソールで編集するには、まず Kaspersky Security Center 管理コンソールがインストールされたデバイスで、レジストリキーAdvancedUI を DWORD 値 で作成し、値を 1 に設定する必要があります。レジストリブランチは次の通りです:

SVM の動作の詳細設定を Web コンソールで編集する場合、ファイル AdvancedPluginSettings.json を次のフォルダー内に作成します:

ファイル AdvancedPluginSettings.json の構造とパラメータは、同じフォルダー内に作成される テンプレートファイル ~AdvancedPluginSettings.json で表示できます。

ファイル AdvancedPluginSettings.json には、パラメータ AdvancedUI (値は 1)が記載されている必要があります:

{

"AdvancedUI" : 1

}

ファイルの作成と保存後に、Protection Server ポリシーを Web コンソールで再度開きます。

ページのトップに戻る