次のバックアップの設定を設定できます:
既定では、ファイルのバックアップコピーをバックアップに保管する期間は最長で 30 日です。最長保管期間が経過すると、バックアップから最も古いファイルが自動的に削除されます。ファイルの最長保管期間は変更できます。また、期間の上限を無効にすることもできます。
既定では、バックアップの最大サイズは 100 MB です。最大サイズに到達すると、最大サイズを超えないように、最も古いファイルがバックアップ保管領域から自動的に削除されます。
バックアップの設定は、管理コンソールの Light Agent for Windows ポリシーのプロパティ、Light Agent for Windows のローカルインターフェイスで編集できます。また、Web コンソールでの Light Agent for Windows ポリシー設定([アプリケーション設定]→[その他の設定]→[レポートと保管領域])、Light Agent for Linux ポリシー ([アプリケーション設定]→[その他の設定])の作成、編集時にも設定できます。
管理コンソールで、仮想マシンのバックアップを設定するには:
既定では、ファイルのバックアップコピーをバックアップに保管する期間は最長で 30 日です。
既定では、最大サイズは 100 MB です。
Light Agent for Windows のある仮想マシンのバックアップ設定をローカルインターフェイスで指定するには:
ローカルインターフェイスで設定が編集できない場合は、ポリシーが定義する設定値が、管理グループのすべての保護対象仮想マシンに対して使用されていることを意味します。