管理コンソールで、Light Agent for Windows ポリシーを作成するには:
管理グループフォルダーの[デバイス]タブで、この管理グループに属する保護対象仮想マシンのリストを確認できます。
ポリシーリストのコンテキスとメニューで、[新規]→[ポリシー]の順に選択することでも、ウィザードを開始できます。
ウィザードの次のステップに進みます。
Kaspersky Security for Virtualization 4.0 Light Agent 以降のバージョンで作成されたポリシーの設定を移行できます。
ウィザードの次のステップに進みます。
設定をインポートするには、[参照]をクリックし、[設定情報ファイルを選択してください]ウィンドウで拡張子 cfg のファイルを選択します。設定情報ファイルのパスが、[設定情報ファイル]に表示されます。
Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent で作成された設定情報ファイルのみを使用できます。
設定情報ファイルからインポートした設定を、ポリシーウィザードの後のステップで編集できます。
ウィザードの次のステップに進みます。
次の操作を実行できます:
ローカルインターフェイスを使用した管理コンポーネントの編集を許可する場合は、リストでこのコンポーネントを選択して、コンポーネントのリストの上部にある[開く]をクリックするか、コンポーネント名の左側にあるロックアイコンをクリックします。
ローカルインターフェイスからのコンポーネント設定の編集がブロックされている場合、Kaspersky Security はポリシーで指定された動作設定をすべての保護対象仮想マシンで使用します。ローカルインターフェイスからのコンポーネント設定の編集が許可されている場合、Kaspersky Security はポリシーで指定された設定の代わりに、ローカルコンポーネント設定を使用します。
ウィザードの次のステップに進みます。
次の操作を実行できます:
ローカルインターフェイスを使用した保護コンポーネントの編集を許可する場合は、リストでこのコンポーネントを選択して、コンポーネントのリストの上部にある[開く]をクリックするか、コンポーネント名の左側にあるロックアイコンをクリックします。
ローカルインターフェイスからのコンポーネント設定の編集がブロックされている場合、Kaspersky Security はポリシーで指定された動作設定をすべての保護対象仮想マシンで使用します。ローカルインターフェイスからのコンポーネント設定の編集が許可されている場合、Kaspersky Security はポリシーで指定された設定の代わりに、ローカルコンポーネント設定を使用します。
ウィザードの次のステップに進みます。
アドレスとして NetBIOS 名、「localhost」または「127.0.0.1」が指定されていた場合、Integration Server への接続はエラーで終了します。
Kaspersky Security Center 管理コンソールをホストするデバイスがドメインに属していない場合、またはユーザーのアカウントが KLAdmins グループまたはローカル管理者のグループに属していない場合、ウィザードの次のステップに進む時に、表示されたウィンドウで Integration Server の管理者パスワード(管理者アカウントのパスワード)を指定します。
新規ポリシーウィザードが、Integration Server から取得した SSL 証明書を確認します。証明書にエラーがあるか証明書が信頼できない場合、[Integration Server 証明書の検証]ウィンドウが表示されます。受信した証明書に関する情報を表示できます。SSL 証明書に問題がある場合、使用するデータ転送チャネルがセキュアかどうかを確認することを推奨します。Integration Server への接続を続行するには、[無視]をクリックします。取得した証明書が、信頼される証明書として、Kaspersky Security Center 管理コンソールがインストールされているデバイスにインストールされます。
SVM を検出する方法として[SVM アドレスのカスタムリストを使用する]をオンにしていてなおかつ高度な SVM 選択アルゴリズムを使用している場合、[SVM 選択アルゴリズム]セクションの[SVM のパス]で[SVM のパスを無視]を選択する必要があります。その他の設定を選択した場合、Light Agent は SVM に接続できません。
ウィザードの次のステップに進みます。
チェックボックスをオンにすると、それらのアプリケーションに対して推奨されるファイル、フォルダー、プロセスが信頼リストに追加され、それらのアプリケーションの実行ファイルが信頼されるアプリケーションのリストに自動的に追加されます。
ウィザードの次のステップに進みます。
Windows Terminal Services 技術を使用する仮想マシンで Kaspersky Security を確実に動作させるには、[ローカルアプリケーションインターフェイスを起動する]をオフにする必要があります。
Windows のデスクトップ OS を使用している仮想デスクトップインフラストラクチャ(VDI)で Light Agent を使用する場合、仮想インフラストラクチャのパフォーマンスを向上するため、[本製品のローカルインターフェイスを開始する]をオフにしてください。
ウィザードの次のステップに進みます。
ウィザードの次のステップに進みます。
作成されたポリシーが[ポリシー]タブの管理グループのポリシーのリストとコンソールツリーの[ポリシー]フォルダーに表示されます。
Kaspersky Security Center 管理サーバーが情報を Kaspersky Security に渡した後で、ポリシーが保護対象仮想マシンに適用されます。Kaspersky Security は、ポリシー設定に従って仮想マシンの保護を開始します。
保護対象仮想マシンでネットワークエージェントが実行していない場合、作成されたポリシーはその保護対象仮想マシンには適用されません。
新規ポリシーウィザードの前のステップで[ポリシーの使用停止]を選択した場合、作成されたポリシーは保護対象仮想マシンに適用されません。
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