デバイスをネットワークから手動で分離するには、Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum との連携が必要です。
デバイスのネットワーク分離を手動で有効にする場合は、ネットワーク分離の有効化 (NetworkIsolationStart) ローカルタスクを使用して、ネットワーク分離を事前に構成できます。デバイスのネットワーク分離の除外リストとネットワーク分離の期間を設定できます。
ネットワーク分離の有効化は事前定義済みタスクであり、次の場合にのみ自動的に実行されます:
[追加]ボタンをクリックして[ネットワーク分離の有効化]タスクの新しいインスタンスを作成したり、[開始]ボタンをクリックしてこのタスクを実行したりすることはできません。このタスクはデバイスのプロパティでのみ使用でき、デバイスのネットワーク分離を有効にする前に設定を変更できます。
ネットワーク分離の有効化タスク設定は、デバイスにポリシーが適用されているかどうかに関係なく適用されます。
デバイスのネットワーク分離パラメータを構成する場合:
管理対象デバイスのリストが表示されます。
リストには、選択した管理グループに管理対象デバイスのみが表示されます。
タスクのプロパティウィンドウが表示されます。
ネットワーク分離の既定の期間は 5 時間です。
ネットワーク分離の最短期間は 1 時間です。