プロキシサーバーの除外ウィンドウ

このウィンドウでは、Kaspersky Anti Targeted Attack Platform コンポーネントとの連携を提供する Kaspersky Endpoint Security コンポーネント、および特定のアドレスへの接続に対してプロキシサーバーをバイパスできます。

プロキシサーバーの除外リスト

設定

説明

コンポーネントにプロキシサーバーを使用しない

プロキシサーバーを使用しない製品コンポーネントの横にあるチェックボックスをオンにします。

  • KATA サーバーに接続するときにプロキシサーバーを使用しない場合は、Endpoint Detection and Response (KATA) を選択します。
  • KATA Sandbox との対話を行うセントラルノードサーバーに接続するときにプロキシサーバーを使用しない場合。
  • NDR サーバーに接続するときにプロキシサーバーを使用しない場合は、Network Detection and Response (KATA) を使用します。

アドレスにプロキシサーバーを使用しない

この表には、プロキシサーバーをバイパスして接続するアドレスのリストが含まれています。

  • IP アドレス/DNS 名は、プロキシサーバーを使用せずに接続する IP アドレスまたは DNS 名です。アドレスの指定にマスク(*?)が使用できます。
  • オプションで、[コメント]フィールドにコメントを入力できます。

表内のアドレスは、追加編集削除できます。また、[インポート]をクリックしてファイルから除外リストをインポートすることも、[エクスポート]をクリックして除外リストを JSON 形式 でファイルにエクスポートすることもできます。インポート時に、除外リストを置き換えるか、既存のリストに除外リストを追加するかを尋ねるメッセージが表示されます。

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