コマンドラインでは、ふるまい検知 (Behavior_Detection) 事前定義済みタスクの UseAEP および AEPMode 設定を使用して、脆弱性攻撃ブロックを管理できます。
脆弱性攻撃ブロックの事前定義済みタスクの設定を編集することで、ふるまい検知を設定できます。
UseAEP 設定では、次の値を利用できます:
[Yes] を選択すると、脆弱性攻撃ブロックが有効になります。[No](既定)の場合、脆弱性攻撃ブロックが無効になります。AEPMode 設定では、次の値を利用できます:
[ブロック](既定)に設定すると、脆弱性攻撃の悪意のあるアクティビティがブロックされ、イベントがログに記録されます。[通知]に設定すると、脆弱性攻撃のアクティビティはブロックされず、検知された脆弱性攻撃に関する情報のみがイベントログに記録されます。