Kaspersky Endpoint Security が正常に動作することを保証するためには、コンピューターが次の要件を満たしている必要があります:
全般的な最小要件:
Arm アーキテクチャはサポートされていません。
ワークステーション
サポート対象のワークステーション用オペレーティングシステム:
オペレーティングシステムの更新 KB4490628(2019 年 3 月 12 日)および KB4474419(2019 年 9 月 23 日)がインストールされていない場合、Microsoft Windows 7 に Kaspersky Endpoint Security をインストールできません。詳細な情報については、テクニカルサポートのナレッジベースを参照してください。
Microsoft Windows 10 オペレーティングシステムのサポートについては、テクニカルサポートサイトのナレッジベースの記事を参照してください。
Microsoft Windows 11 オペレーティングシステムのサポートについては、テクニカルサポートサイトのナレッジベースの記事を参照してください。
サーバー
Kaspersky Endpoint Security では、サーバー向けの Windows オペレーティングシステムを実行しているコンピューター上での本製品の主要機能がサポートされるようになりました。サーバーおよび組織のクラスターで、Kaspersky Security for Windows Server の代わりに Kaspersky Endpoint Security for Windows を使用できます(クラスターモード)。本製品は Server Core モードもサポートします(「既知の問題」を参照してください)。
サポート対象のサーバー用オペレーティングシステム:
Microsoft Small Business Server 2011 Standard(64 ビット)は Microsoft Windows Server 2008 R2 の Service Pack 1 がインストールされている場合のみサポート対象です。
オペレーティングシステムの更新 KB4490628(2019 年 3 月 12 日)および KB4474419(2019 年 9 月 23 日)がインストールされていない場合、Microsoft Windows Server 2008 R2 に Kaspersky Endpoint Security をインストールできません。
Microsoft Windows Server 2016 および Microsoft Windows Server 2019 サポートについては、テクニカルサポートサイトのナレッジベースの記事を参照してください。
Microsoft Windows Server 2022 オペレーティングシステムのサポートについては、テクニカルサポートサイトのナレッジベースの記事を参照してください。
サポート対象外のサーバー用オペレーティングシステム:
仮想プラットフォーム
標準モードで製品を操作するための仮想マシンの要件は次の通りです:
製品を Light Agent モードで実行するための仮想マシン要件については、Kaspersky Security for Virtualization Light Agent のヘルプを参照してください。
ターミナルサーバー
サポートされるターミナルサーバーの種別:
Kaspersky Security Center のサポート
Kaspersky Endpoint Security は次のバージョンの Kaspersky Security Center をサポートしています: