コマンドラインインターフェイスから本製品を使用できます。Klms-control ユーティリティがコマンドラインインターフェイスを提供します。
Klms-control は、製品の設定、メッセージ処理ルールの設定、製品の動作統計情報の表示、バックアップの管理、タスクの実行に使用できる製品管理ユーティリティです。
Klms-control は、次の製品ディレクトリにあります:
コマンドとそのパラメータに関する参照情報を表示するには、-help または -h コマンドを使用します。
klms-control コマンドのセクション
--backup または -b:バックアップに関連するコマンドに関する参照情報を表示します。
--dashboard:統計情報に関連するコマンドに関する参照情報を表示します。
--licenser または -l:ライセンス管理に関連するコマンドに関する参照情報を表示します。
--personal または -e:カスタムブラックリストおよびホワイトリストに関連するコマンドに関する参照情報を表示します。
--schedule または -s。スケジュールに関連するコマンドに関する参照情報を表示します。
--report または -r:レポートに関連するコマンドに関する参照情報を表示します。