クライアントデバイスの管理

Kaspersky Security Center Linux では、クライアントデバイスを管理することができます。

管理グループを使用すると、クライアントデバイスを 1 つのユニットとして管理できるセットにまとめることができます。クライアントデバイスは 1 つの管理グループにのみ含めることができます。ルールの条件]に基づいてデバイスをグループに自動的に割り当てることができます。

デバイスの抽出を使用すると、条件に基づいてデバイスをフィルタリングできます。抽出を作成したり、デバイスを検索したり、管理グループ間でデバイスを配置したりするために、デバイスにタグを付けることもできます。

このセクションの内容

管理対象デバイスの設定

デバイス移動ルール

デバイスを管理グループへ手動で追加

デバイスまたはクラスターを手動で管理グループに移動する

クラスターとサーバーアレイについて

クラスターまたはサーバーアレイのプロパティ

ディストリビューションポイントと接続ゲートウェイの調整

デバイスのステータスの概要

デバイスのステータスの切り替えの設定

デバイスの抽出

デバイスのタグ

データ暗号化と保護機能

クライアントデバイスの管理サーバーの変更

複数の管理サーバー間での競合の回避

管理サーバーに接続されたデバイスを接続ゲートウェイ経由で別の管理サーバーに移動する

デバイスが不可視の時の処理の表示と設定

デバイスのユーザーへのメッセージの送信

クライアントデバイスのリモートでの起動、停止、再起動

管理対象デバイスへのリモートアクセス

モバイルデバイスの管理

関連項目:

シナリオ:ネットワーク保護の設定

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