Kaspersky Security 管理プラグインと Integration Server のインストールの結果

Kaspersky Security メイン管理プラグインおよび Integration Server コンポーネントのインストールには、次のものが含まれます:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールで、Integration Server コンソールを起動するため、[Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Agentless の管理]リンクが作成されます。このリンクは、[導入]セクションの[監視]タブにある[管理サーバー]フォルダーの作業領域に表示されます。
  2. 管理プラグインのインストール後、Kaspersky Security Center 管理コンソールを最初に起動すると、管理対象アプリケーションのクイックスタートウィザードが起動し、メイン管理サーバーの[管理対象デバイス]フォルダーに既定のメインポリシーとタスクが作成されます。ウィザードは手動で開始することもできます。
  3. Kaspersky Security メイン管理プラグインは、Kaspersky Security Center 管理サーバーのプロパティにあるインストール済み管理プラグインのリストに表示されます。

Kaspersky Security(テナント用)管理プラグインをインストールすると、次のようになります:

  1. 管理プラグインのインストール後、Kaspersky Security Center 管理コンソールを最初に起動すると、管理対象アプリケーションのクイックスタートウィザードが起動し、メイン管理サーバーの[管理対象デバイス]フォルダーに既定のテナントポリシーが作成されます。ウィザードは手動で開始することもできます。
  2. Kaspersky Security(テナント用)管理プラグインは、Kaspersky Security Center 管理サーバーのプロパティにあるインストール済み管理プラグインのリストに表示されます。
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