Kaspersky Security Center のライセンス保管領域へのライセンスの追加

Kaspersky Security Center のライセンス保管領域にライセンスを追加するには:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールで、ライセンス情報の保管ウィザードを実行します:
    1. コンソールツリーで、[カスペルスキーのライセンス]フォルダーを選択します。
    2. 作業領域で[アクティベーションコードまたはライセンス情報ファイルの追加]をクリックします。
  2. ウィザードの[アプリケーションのアクティベート方法の選択]ウィンドウで、保管するライセンスを追加するために使用する方法を選択します:
    • アクティベーションコードを使用してライセンスを追加する場合は、[アクティベーションコードでアプリケーションをアクティベートする]をクリックします。
    • ライセンス情報ファイルを使用してライセンスを追加する場合は、[ライセンス情報ファイルでアプリケーションをアクティベートする]をクリックします。
  3. 選択したライセンスの追加方法に応じて次の手順を実行します:
    • アクティベーションコードを入力する。
    • ライセンス情報ファイルのパスを指定する。これを行うには、[参照]をクリックし、開いたウィンドウで拡張子 key のファイルを選択します。
  4. 管理対象デバイスにライセンスを自動的に導入する]をオフにします(管理対象デバイスへのライセンスの自動導入は Kaspersky Security for Virtualization 6.1 Agentless ではサポートされていません)。ウィザードの次のステップに進みます。
  5. ライセンス保管ウィザードを終了します。

追加されたライセンスが、コンソールツリーの[カスペルスキーのライセンス]フォルダーのライセンスのリストに表示されます。

Kaspersky Security Center ライセンス保管領域に追加したライセンスは、SVM のための製品アクティベーションタスクを作成するために使用できます。

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