新規 SVM での製品のアクティベーション
製品をアクティベートするには、すべての SVM にライセンスキーを追加する必要があります。すべての新規 SVM の導入時に自動的に開始されるアクティベーションタスクを構成してください。
保護対象仮想マシンの数に基づくライセンス体系を使用している場合、デスクトップ OS およびサーバー OS を実行している仮想マシンを保護するには、SVM にサーバー用ライセンスを追加するタスクとデスクトップ用ライセンスを追加するタスクの、2 つのタスクを作成する必要があります。
アクティベーションタスクを構成するには:
- ライセンスを Kaspersky Security Center のライセンス保管領域に追加します。
- Kaspersky Security Center 管理コンソールのツリーで[管理対象デバイス]フォルダーを選択します。作業領域で[タスク]タブを選択し[新規タスク]をクリックします。新規タスクウィザードが起動します。
- タスク作成の対象となるアプリケーションとタスクの種別を指定します。これを行うには、[Kaspersky Security for Virtualization 6.1 Agentless]リストで、[アプリケーションのアクティベーション]を選択します。
ウィザードの次のステップに進みます。
- [選択]をクリックします。[ライセンスの選択]ウィンドウが表示されます。Kaspersky Security Center のライセンス保管領域からライセンスを選択し、[OK]をクリックします。
ウィザードの次のステップに進みます。
- タスク実行スケジュールを設定します:
- [実行予定]で[1 回]を選択します。[日付]と[時間]は既定のままにします。
- [未実行のタスクを実行する]をオンにします。
ウィザードの次のステップに進みます。
- タスクの名前を入力し、ウィザードの次のステップに進みます。
- ウィザードを終了します。
このスケジュール設定により、すべての新規 SVM で導入時にタスクが開始されます。Kaspersky Security Center 管理コンソールで、タスクの実行結果に関する情報を表示できます。
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