SVM の接続設定

このステップでは、Kaspersky Security Center 管理サーバーの IP アドレスと、SVM が Kaspersky Security Center に接続するための SSL ポートを指定します。

このステップでは、SVM を Integration Server に接続するための設定も指定できます。既定では、Integration Server コンソールと Integration Server の接続に使用した設定が使用されます。[アドレス]には、Integration Server がインストールされているコンピューターの完全修飾ドメイン名(コンピューターがドメインに参加している場合)、Windows ワークグループでのコンピューター名(コンピューターがドメインに参加していない場合)、またはコンピューターの IP アドレスが表示されます。

SVM が既定の設定で Integration Server に接続できることを確認するか、設定を変更します。設定を変更するには、[SVM と Integration Server の接続を設定]をオンにして、Integration Server がインストールされているコンピューターの IP アドレスまたはコンピューターの完全修飾ドメイン名と接続するポートを指定します。

ウィザードの次のステップに進みます。

指定した設定で Kaspersky Security Center と Integration Server に接続できるかが確認されます。

接続のチェックでエラーが発生して終了する場合は、ウィザードウィンドウにエラーメッセージが表示され、ウィザードの次のステップには進めません。入力した設定を修正する場合は、[キャンセル]をクリックします。設定を正確に入力したことを確認できた場合は、エラーメッセージを無視できます。この場合、[続行]をクリックしてウィザードの次のステップに進みます。

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