このステップでは、ネットワークデータストレージを使用するために次の設定を指定できます:
ネットワークデータストレージは、SVM 上のバックアップに移動されたファイルのバックアップコピーを保存するために使用できます。既定では、SVM はネットワークデータストレージを使用しません。
SVM でネットワークデータストレージの使用を許可する場合は、[ネットワークデータストレージを使用する]をオンにし、保管領域に接続するための次の設定を指定します:
アドレスを localhost または 127.0.0.1 に指定することはできません。
ウィザードの次のステップに進みます。
ウィザードは、指定された設定を使用してネットワークデータストレージに接続できるかどうかを確認します。
接続のチェックでエラーが発生して終了する場合は、ウィザードウィンドウにエラーメッセージが表示され、ウィザードの次のステップには進めません。入力した設定を修正する場合は、[キャンセル]をクリックします。設定を正確に入力したことを確認できた場合は、エラーメッセージを無視できます。この場合、[続行]をクリックしてウィザードの次のステップに進みます。
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