セキュリティ製品が削除対象としてマークされているデバイスから自動的にアンインストールされるのは次の場合です:
Kaspersky Endpoint Security 10.0 for Windows がワークスペースでまだ使用されている場合、Kaspersky Endpoint Security for Windows の自動アンインストールは動作しません。Kaspersky Endpoint Security for Windows の最新バージョンの配布パッケージを準備してください。
これ以外の場合は、セキュリティ製品を手動でアンインストールする必要があります。
自動アンインストールは 3 時間ごとに開始するようにスケジュール設定されています。自動アンインストールのその他の設定は変更できます。
アンインストールの強制開始
必要に応じて、予定より先にセキュリティ製品を強制的にアンインストールできます。
セキュリティ製品を強制的にアンインストールするには:
[デバイス]セクションには、Kaspersky Endpoint Security Cloud に追加されたデバイスのリストが含まれています。
管理コンソールに、削除対象としてマークされたデバイスのリストが表示されます。
デバイスのプロパティウィンドウが表示されます。ウィンドウの上部に、セキュリティ製品のアンインストールステータスとその詳細情報が表示されます。
セキュリティ製品のアンインストールは、アンインストールがスケジュール設定されているすべてのデバイスで開始されます。