Kaspersky Endpoint Security Cloud では、Windows を実行中のユーザーデバイスにインストールされたアプリケーションのアップデート(デバイスで検知されたソフトウェアの脆弱性を修正するパッチを含む)を管理できます。
この機能は、Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus または Pro を使用可能なライセンスで Kaspersky Endpoint Security Cloud をアクティベートした場合にのみ使用できます。
アップデート機能(マルウェア対策の署名のアップデートおよびコードベースのアップデートの提供を含む)および KSN 機能は、アメリカ合衆国内にある本ソフトウェアではご利用いただけなくなる可能性があります。
Kaspersky Endpoint Security Cloud は、脆弱性検知スケジュールが定義された後でのみ、適用可能なアップデートの検索を開始します。
検出されたアップデートのリストを表示し、アップデートのインストールを設定できます。
インストールが必要なアップデートを承認し、インストールしないアップデートはスキップできます。たとえば、アップデートのインストールによってアプリケーションの誤動作が発生した場合は、アップデートの承認を却下することもできます。
アプリケーションが現在実行されているためにこのアプリケーションのアップデートをインストールできない場合、デバイスユーザーにソフトウェアを閉じるよう要求されます。以降の動作は、ユーザーの応答によって異なります: