このセクションでは、[Indicators]ページの[False Positives]リストを管理する方法について説明します。このページにアクセスするには、Data management モードに切り替える必要があります。
誤検知リストを管理するには:
[Manage false positives list]ウィンドウが開きます:
[Manage false positives list]ウィンドウ
このウィンドウには、このセクションで説明されているように、誤検知としてマークしたインジケーターと手動で追加したインジケーターが表示されます。
[URL]タブでは、ワイルドカード文字「*
」を含む URL を指定できます(たとえば、example.com/testpage/*
は、example.com/testpage/test1
や example.com/testpage/test/long_url
などの URL に一致します)。
Kaspersky CyberTrace は、追加した URL のうち、まだインジケーターデータベースに含まれていない URL に対して URL 正規化ルールを適用します。このため、URL の表現は変更される場合があります。たとえば、ポートを含む URL を追加する場合、このポート値は削除されます。
テキストボックスでは、すべてのインジケーターを別の行に置く必要があります。
誤検知のリストが更新されます。
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