インジケーターを誤検知としてマーク付けする

Indicators]ページで、インジケーターを誤検知としてマークできます。このページにアクセスするには、Data management モードに切り替える必要があります。

インジケーターは、次の方法で誤検知としてマークできます:

誤検知のリストにインジケーターの追加を手動で行うこともできます。

インジケーターを誤検知としてマークするには:

  1. 次のいずれかを実行します:
    • インジケーターのあるテーブルの[FP]列で、必要なインジケーターの フラグが有効であることを示すアイコン(白い背景に白いフラグ)。 アイコン([Click to mark indicator as a false positive])をクリックします。
    • インジケーターのテーブルで、必要なインジケーターに隣接するチェックボックスをオンにします。
    • インジケーターのテーブルで、必要なインジケーターの値をクリックします。
  2. 次のいずれかを実行します:
    • 選択したインジケーターの一部に複数のタイプがある場合、次の操作のいずれかを実行します:
      • False positive]をクリックし、[Mark {{type}} as false positives]をクリックします。ここで、{{type}} は誤検知としてマークするインジケーターのタイプです。
      • すべてのインジケータータイプを誤検知としてマークする場合は、[False positive]をクリックし、[Mark all as false positives]をクリックします。
    • 選択したインジケーターに複数のタイプがない場合は、[Mark indicators]をクリックします。
  3. 表示される確認ウィンドウで次を実行します:
    1. インジケーターに関連する検知を誤検知としてマークする場合は、[Mark related detections as false positives]をオンにしたままにします。
    2. Mark]をクリックします。

    CyberTrace の[Mark indicator as a false positive]ウィンドウ。

    インジケーターを誤検知としてマークすることの確認

選択されたインジケーターは誤検知としてマークされます。このオプションを選択した場合、関連する検知も誤検知としてマークされます。

誤検知としてマークされていないインジケーターは、インジケーターテーブルの[FP]列に フラグが有効であることを示すアイコン(青い背景に白いフラグ)。 アイコンが表示されます。

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