コマンドラインでのアプリ管理の設定

コマンドラインでは、アプリ管理の定義済みタスク(Application_Control)を使用することで、アプリ管理ができます。

既定では、アプリ管理のタスクは実行されません。タスクは、手動で開始および停止できます。

アプリケーションコントロール事前定義済みタスクの設定を編集することで、デバイス上のアプリケーションコントロールを設定できます。

許可リストを変更する場合や、すべてのアプリケーションの起動を禁止する場合、または Kaspersky Endpoint Security の動作に影響を与えるアプリケーションの起動を禁止する場合は、設定情報ファイルを使用するかコマンドラインキーを使用してタスクの設定を変更する時に、--accept フラグを指定して kesl-control --set-settings コマンドを実行します。

アプリケーションコントロールのコマンドを使用してアプリケーションコントロールを設定することもできます。

このセクションの内容

アプリケーションコントロールタスクの設定

カテゴリのリストの作成と編集

作成したカテゴリのリストの表示

アプリケーションコントロールのルールリストの設定

ページのトップに戻る