Kaspersky Endpoint Security のライセンスに対する操作を実行します。
このコマンドを実行してライセンスを削除するには、パスワードによる保護を有効にする必要があります。ユーザーには「ライセンスの削除」操作を実行する権限が付与されている必要があります。
コマンド構文
LICENSE <実行する操作> [/login=<ユーザー名> /password=<パスワード>]
実行する操作 |
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ライセンス情報ファイルを適用して Kaspersky Endpoint Security をアクティベートします。製品がすでにアクティベートされている場合、ライセンスは予備のライセンスとして追加されます。 |
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アクティベーションコードを使用して Kaspersky Endpoint Security をアクティベートします。製品がすでにアクティベートされている場合、ライセンスは予備のライセンスとして追加されます。 |
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ライセンスの更新で使用するライセンス情報ファイルを指定します。その結果、予備のライセンスが追加されます。このライセンスは、前のライセンスの有効期間が終了した時点から、現在のラインセンスとして使用されるようになります。このコマンドを実行しても、現在のライセンスを追加することはできません。 |
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ライセンスの更新で使用するアクティベーションコードを指定します。その結果、予備のライセンスが追加されます。このライセンスは、前のライセンスの有効期間が終了した時点から、現在のラインセンスとして使用されるようになります。このコマンドを実行しても、現在のライセンスを追加することはできません。 |
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ライセンスを削除します。予備のライセンスも削除されます。 |
認証 |
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パスワードによる保護で必要な権限を付与されているユーザーアカウントの情報を指定します。 |
例:
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