製品の起動と終了

製品の手動での起動と終了

Kaspersky Endpoint Security を手動で終了すると、お使いのコンピューターと個人情報が脅威にさらされるため、手動での終了は推奨されません。必要に応じて、製品を終了せずに必要な時間だけプロテクションを一時停止することができます。

製品の自動起動を無効にしている場合は、Kaspersky Endpoint Security を手動で起動する必要があります。

製品を手動で起動するには

スタートメニューのアプリケーションから、®Kaspersky Endpoint Security for Windows]を選択します。

製品を手動で終了するには:

  1. タスクバーの通知領域にある製品アイコンを右クリックして、コンテキストメニューを表示します。
  2. コンテキストメニューから[終了]を選択します。

コマンドラインを使用しての製品の起動と停止

Kaspersky Endpoint Security を手動で終了すると、お使いのコンピューターと個人情報が脅威にさらされるため、手動での終了は推奨されません。必要に応じて、製品を終了せずに必要な時間だけプロテクションを一時停止することができます。

コマンドラインを使用して本製品を停止させるには、[システムサービスの外部からの管理を無効にする]をオフにする必要があります。

製品をコマンドラインから起動または停止できます。

コマンドラインから製品を起動または停止する際には、Kaspersky Endpoint Security の配布キットに含まれている klpsm.exe ファイルが使用されます。

製品を起動するには:

  1. 管理者としてコマンドラインインタープリタ(cmd.exe)を実行します。
  2. Kaspersky Endpoint Security の実行ファイルがあるフォルダーに移動します。
  3. コマンドラインで「klpsm.exe start_avp_service」と入力します。

製品を終了するには:

  1. 管理者としてコマンドラインインタープリタ(cmd.exe)を実行します。
  2. Kaspersky Endpoint Security の実行ファイルがあるフォルダーに移動します。

コマンドラインで、「klpsm.exe stop_avp_service」と入力します。

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製品の自動起動

プロテクションとコントロールの一時停止と再開

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