カスペルスキー インターネット セキュリティ2019
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- カスペルスキー インターネット セキュリティについて
- 製品のインストール方法
- コマンドプロンプトからのアプリケーションのインストール
- はじめに
- 製品をアップグレードする方法
- 他のカスペルスキー製品の上にインストール
- カスペルスキー インターネット セキュリティから他のカスペルスキー製品への移行
- 製品をアンインストールする方法
- 製品のライセンス
- データ提供について
- 通知の管理
- 保護ステータスの確認と問題の解決
- 定義データベースと機能のアップデート
- コンピューターのスキャン
- 削除または感染駆除されたオブジェクトを復元する方法
- 感染後のオペレーティングシステムの問題解決
- メールの保護
- インターネットの個人情報の保護
- 金融取引とオンラインショッピングを保護する
- Starting Kaspersky Password Manager(Kaspersky Password Manager は日本語版の提供はありません)
- Webトラッキング防止
- Webサイトの閲覧中のバナー広告対策
- Webカメラ保護
- コンピューター上およびインターネット上でのユーザーの動作に関する制御
- コンピューター保護のリモート管理
- コンピューターゲーム用のシステムリソースを確保する方法
- 不明なアプリケーションの取り扱い方法
- インストールされているソフトウェアのアップデート
- PCクリーナー
- 実行アプリケーションの制限
- パスワードによってカスペルスキー インターネット セキュリティ管理機能へのアクセスを保護する方法
- コンピューター上での操作の履歴を削除する方法
- 保護機能を一時停止および再開する方法
- 既定の設定を復元する方法
- 本製品の動作レポートを表示する方法
- アプリケーション設定を別のコンピューターに適用する方法
- Kaspersky Security Networkへの参加の設定
- マイ カスペルスキーのアカウントを作成するには
- コマンドプロンプトからのアプリケーションの使用
- テクニカルサポートへの問い合わせ
- 制限と警告
- 製品のその他の情報源
- 用語解説
- iChecker
- Kaspersky Labのアップデートサーバー
- Kaspersky Security Network(KSN)
- 悪意のあるWebサイトの定義データベース
- アクティベーションコード
- アップデート
- アップデートパッケージ
- ウイルス
- オブジェクトのブロック
- 隔離
- 感染したオブジェクト
- 感染の可能性があるオブジェクト
- キーロガー
- 脅威のレベル
- 競合するソフトウェア
- 誤検知
- 自己解凍型の圧縮ファイル(パッカー)
- 準スパム
- 信頼グループ
- 信頼済みプロセス
- スクリプト
- スタートアップオブジェクト
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- 製品のアクティベーション
- セキュリティレベル
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- タスク設定
- 定義データベース
- ディスクブートセクター
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- ハイパーバイザー
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- 保護されたブラウザー
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- サードパーティ製のコードに関する情報
- 商標に関する通知
インターネットの個人情報の保護 > セキュリティキーボードについて
セキュリティキーボードについて
セキュリティキーボードについて
インターネットで作業をしていると、個人情報の入力や、ユーザー名とパスワードの入力が必要になることがよくあります。たとえば、Webサイトでのアカウントの登録や、オンラインショッピング、インターネットバンキングを利用する場合には必須です。
ハードウェアキーボードインターセプターやキーロガーなど、キーボード入力を記録するプログラムによって個人情報が盗まれる危険性があります。セキュリティキーボードは、キーボードから入力するデータの傍受を防止することができます。
スパイウェアとして分類されるアプリケーションの多くは、スクリーンショットを撮影する機能を備えています。スクリーンショットは、詳細な分析を行ってユーザーの個人情報を盗む目的で侵入者に転送されます。セキュリティキーボードは、入力された個人情報をスクリーンショットを用いて傍受しようとする試みから保護します。
セキュリティキーボードには次の機能があります:
- セキュリティキーボードのボタンはマウスでクリックできます。
- 物理キーボードとは異なり、セキュリティキーボードで複数のキーを同時に押すことはできません。キーの組み合わせ(たとえば、ALT+F4)を使用するには、最初のキー(たとえば、ALT)をクリックしてから、2番目のキー(たとえば、F4)をクリックし、次に最初のキーをもう一度クリックします。キーの2回目のクリックは、物理キーボード上でキーを離す操作と同じです。
- セキュリティキーボードの言語の切り替えには、物理キーボードについてオペレーティングシステムで設定されているのと同じショートカットを使用します。そのためには、もう一方のキーを右クリックします(左のALT+SHIFTによるショートカットが、キーボードの言語の切り替えとしてオペレーティングシステムで設定されている場合、左のALTキーを左クリックしてから、SHIFTキーを右クリックします)。
セキュリティキーボードから入力するデータを保護するには、カスペルスキー インターネット セキュリティをインストールしたあと、コンピューターを再起動する必要があります。
セキュリティキーボードの使用には、次の制限があります:
- セキュリティキーボードは、Microsoft Internet Explorer、Mozilla Firefox、またはGoogle Chromeで使用している場合のみ、個人情報の傍受を防ぎます。その他のブラウザーでセキュリティキーボードを使用しても、個人情報は保護されません。
- セキュリティキーボードは、新しい形式のWindowsユーザーインターフェイスを使用しているMicrosoft Internet Explorer(バージョン10および11)では利用できません。この場合は、カスペルスキー インターネット セキュリティのインターフェイスからセキュリティキーボードを表示してください。
- 個人情報の入力を要求するWebサイトがハッキングされている場合、侵入者がWebサイトから直接情報を取得できるため、セキュリティキーボードで個人情報を保護することができません。
- セキュリティキーボードには、Print Screenキーやオペレーティングシステムで設定されている他のキーの組み合わせを使用したスクリーンショットの撮影を防止する機能はありません。
- セキュリティキーボードの実行中は、犯罪者が自動入力方式の実行によってデータを傍受できてしまう可能性があるため、Microsoft Internet Explorerのオートコンプリート機能が無効になります。
- [セキュリティキーボード]ウィンドウは表示されるが、保護されたブラウザープロセスが開始されない場合、不正なスクリーンショットに対する保護はMicrosoft Windows 8および8.1(64ビット版のみ)では提供されません。
上のリストでは、データ入力の保護が機能しない主な制限について説明しています。制限に関する全リストは、カスペルスキーのテクニカルサポートサイトにある記事で確認できます。
記事 ID: 70895、 前回の更新日時: 2019年8月13日