メインウインドウ

メインウインドウの役割

カスペルスキーインターネットセキュリティのメインウインドウでは、コンピュータの保護ステータス、ファイル保護およびウェブ保護のステータス、ウイルススキャンの進行状況、コンピュータの保護を強化する方法の推奨事項などの情報を確認できます。

また、メインウインドウでは次の操作も行えます。

［スキャン］ウインドウを開き、スキャンタスクを管理する
［アップデート］ウインドウを開き、アップデートタスクを管理する
［ライセンス］ウインドウを開き、製品ライセンスを管理する
プロテクションセンターを表示する
カスペルスキーインターネットセキュリティやコンピュータへの脅威に関するニュースを表示する
コンピュータのセキュリティを強化するための推奨項目を表示する
［プライバシー保護］ウインドウを開いて、プライバシー設定を編集する
［Kaspersky Safe Kids］ウインドウを開く
Kaspersky Safe Kidsは日本では提供されておらず、サポート対象外です。本製品の日本語版では、メインウインドウから［保護者による管理］ウインドウを開くことができます。
マイカスペルスキーアカウントへのログインとログアウトをする

メインウインドウの構成要素

メインウインドウには、次のようなボタンやインジケータがあります。

保護ステータスを示すインジケータは、現在のコンピュータの保護ステータスを表しています。

保護ステータスインジケータに加えて、メインウインドウの右側ペインにはコンピュータの最新保護ステータスが表示され、さらにコンピュータのセキュリティの問題や脅威に関するプロテクションセンターからの最新情報、カスペルスキーの最新ニュースや推奨事項が表示されます。

ウインドウ下部には、次のボタンがあります。

	［スキャン］ウインドウを開いて、簡易スキャン、完全スキャンおよびオブジェクトスキャンを実行します。
	［アップデート］ウインドウを開いて、定義データベースをアップデートします。
	［プライバシー保護］ウインドウを開いて、プライバシー設定を変更します。
	［Safe Kids］ウインドウを開きます。注意：本製品の日本語版では、このアイコンのボタンをクリックすると［保護者による管理］ウインドウが開きます。下記のWeb管理のボタンに関する注意書きも参照してください。
	［Web管理］ウインドウを開きます。注意：Web管理は、カスペルスキースモールオフィスセキュリティのアクティベーションコードで本製品をアクティベートした場合にのみ有効になります。アクティベーションコードを変更した場合、Web管理は、Kaspersky Safe Kids（中国と日本を除く地域）または保護者による管理（中国と日本）に変更されます。保護者による管理にはWeb管理と同じ機能があります。

ウインドウの一番下には、次のボタンがあります。

<マイカスペルスキーアカウント>	マイカスペルスキーのログインまたはログアウト画面を開きます。
	ライセンスまたは定額制サービスに関する情報を確認できる［ライセンス］ウインドウを開きます。